Social life high on wish list
学生にとっては勉学と同様に、課外活動や社会生活の充実が学校の質を評価する上で重要な要素であることがわかった。
多くの学生が、大学生活の中で大切なのは図書館の充実、教員との関係、そして適切な学習量だと考えているが、オピニオンパネル・リサーチ社の調査によると、学生が実際に大学を推薦する際、学内外での社会生活の要素がより高く評価されていることが明らかになった。
調査では英国ラフバラ大学がランキングトップに立ち、アカデミックと非アカデミックの両面で成功を収めた結果となった。第2位についたのはケンブリッジ大学で、学生と教員との関係重視や小グループレッスンなどアカデミックな面で高いスコアを出し、また課外活動やキャンパス内外での環境の良さが高く評価された。
(要訳:OFIASインターン 西村 李歩)